BONSAI SADASYO

SINCE 1974

BONSAI SADASYO

盆栽を通じて日本文化の根を張る

創業から約50年、一流の盆栽を作り続けてきました。

1974年、盆栽界の巨匠・眞利子三次によって
開園された「眞利子盆栽園」。
国内最多の受賞歴を誇る盆栽ブランドとして、
揺るぎない地位を確立してきました。
盆栽の中でも最も難しい「皐月盆栽」を
熟練の技で自然優美に創りあげ、
一流ホテルやレストラン、
世界の盆栽家から高い評価を受け
愛されています。
開園から50年を迎え、三代目となる
若き盆栽家・眞利子大輔が、
眞利子盆栽園の技術と精神を受け継ぎ、
新たに「BONSAI SADASYO」として
未来へ承継していきます。

BONSAI ARTIST

Mitsugu Mariko
Mitsugu Mariko

盆栽化・園主 眞利子 三次

略歴
  • 1957年
    11月27日生
  • 1977年
    眞利子盆栽園 開園
  • 1997年
    社団法人日本皐月協会理事就任
  • 2011年
    一般社団法人日本協会専務理事就任
    日本皐月協同組合員
    日本盆栽協同組合員
Daisuke Mariko
Daisuke Mariko

代表取締役・盆栽化 眞利子 大輔

眞利子盆栽園三代目
幼少期から盆栽に親しみ、18歳で父・眞利子三次へ弟子入り。
社会を知り、視野を広げるべきだという父の教えに従い、外資系金融・ベンチャー企業幹部として働く傍ら、盆栽家としての技術と精神を磨き続けてきました。

現在、世界中で盆栽人気が高まる一方で、様々な盆栽が流通する今だからこそ本質に立ち返り、本物の盆栽を届けるべく、BONSAI SADASYOをスタートしました。

受賞歴

さつきフェスティバル

【銘木部門】皐月大賞16回 文部科学大臣賞14回 環境大臣賞8回

【銘花部門】内閣総理大臣賞5回 農林水産大臣賞10回

錦秋展

錦秋大賞11回 文部科学大臣賞7回 農林水産大臣賞7回

日本盆栽作風展「日本花いっぱい協会賞」
 
皐樹展

皐樹展大賞 最優秀賞 農林水産大臣賞 栃の葉書房賞

代表作品

皐月「大盃」

TV出演情報

第8回世界盆栽大会 in さいたま

BONSAI SADASYO

SINCE 1974

株式会社 眞庄

代表取締役・盆栽家 眞利子大輔

所在地
〒133-0043
東京都江戸川区松本2-28-14
|Google Map|
E-mail
d.mariko@mariko-bonsai.info
公式ライン
https://lin.ee/TJ0Chmd

CRAFT MAN SHIP

私たちは
「盆栽を自然に創り上げる美しさ」を
最も大切にしています。

例えば盆栽を形創る方法として、
樹に針金を巻きつけ、形成する方法があります。

そのような方法は簡単で効率的ですが、
本来針金は枝と枝の間を短くするためであり、
過度な力を加えて無理に形創るための道具ではありません。

そのようにして創られた盆栽は、
盆栽本来の美しさを失います。

それぞれが持つ盆栽の個性や樹齢、
コンディションを見極め、
この先も廃れることのない普遍的な盆栽を創り上げることが、
私たちの最も大切にする美学です。

それは最も非効率であり
難しい方法かもしれませんが、
長い年月をかけ創り上げる盆栽は、
観る人の心に感動をもたらします。

SATUKI

私たちがこれまで
命を注ぎ続けてきたさつき盆栽。

皐月盆栽は、毎年5月の5日間だけ美しく花を咲かせ、
鮮やかな表情を魅せます。

360日という時間と努力の積み重ねによって生み出された
美しくも懸命に生きるその姿は、
どこか私たちの人生と重なり合います。

このドラマこそが皐月盆栽の魅力であり、
BONSAI SADASYOが最も伝えていきたい
唯一無二の日本文化です。

皐月盆栽でなければ知ることのない盆栽の楽しみ方と、
心の動きを感じて下さい。

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